「瓢嘻」本店前での抗議行動/署名にご協力お願いします!

活動報告
09 /16 2017
 ブラック企業ユニオンでは、日本料理店「瓢嘻」を経営するstyle-RANGE社と団体交渉を行っています。
詳細:団体交渉①団体交渉②団体交渉③

 なお、日本料理店「瓢嘻」での労働実態については、8月29日の文春オンライン:決意の顔出し告発「私はブラック日本料理店に食い物にされた」に当事者のインタビュー記事が掲載されていますので、そちらもあわせてご一読ください。

 先日行われた3回目の交渉では、求人詐欺の原因となっている固定残業代制度の不適切な運用が議題になりました。しかし、会社側の担当者が実質的な決定権限を有していないために議論を進めることができず、結局翌日になってから文章で会社の意思が通知されるという結果になりました。本来ならば幅広く労働環境の改善について団体交渉の場で建設的な話し合いができたはずであり、交渉を円滑に進めようとしない会社の対応には問題があります。私たちは当初から一貫して、決定権限を有する代表者(同社の場合は社長)の出席を要求してきました。しかし、会社側は未だにその要求を無視しており、満足に交渉が進められていません。

 こうした対応に抗議するため、9月13日に「瓢嘻」銀座本店前で宣伝活動を行いました。今回の宣伝活動には、「瓢嘻」で働く調理師の組合員二人と応援に訪れた組合員七人が参加しました。

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 当日は、「瓢嘻」の調理師として団体交渉を闘う組合員が店舗前でマイクを持ち、長時間労働の現状や会社の不当な対応について訴えました。
 通行中の方へチラシを配布した際も、「こんな長時間労働はひどいと思う」「自分もユニオンの取り組みを応援したい」など、多くの方から賛同・応援の言葉をいただきました。ありがとうございます!

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組合員Aさんのコメント:
 本店前での活動を重ねるにつれ、賛同してくださる方や、話しかけてくださる方も増え、非常に励みになりました。次回の交渉では、社長との直接交渉ができればと思っています。
 今後ともご理解、ご協力をお願いいたします。


○署名にご協力お願いします!
 文春オンラインの記事「安倍首相のいきつけ 赤坂・日本料理店は超絶ブラックだった」でも紹介されたとおり、「瓢嘻」は安倍首相をはじめ政治家が頻繁に利用する高級料亭です。安倍政権は現在「働き方改革」と銘打って長時間労働対策を推進していますが、安倍首相自身が長時間過酷労働を強いる「瓢嘻」を愛用してしまっていることは、大きな問題だと考えます。
 そこで、安倍首相や政治家にブラック企業への「NO」を突きつけてもらうため、私たちはchange.orgで署名キャンペーンを行っています。多くの方々に支えられて、9月15日時点で賛同者の数は14000人を超えました。下記のリンクからキャンペーンに賛同することができますので、ぜひご協力をお願いします!
ブラック料亭にNOを!政治家・議員は、過重労働を強いる料理店の利用をやめてください!


 ブラック企業ユニオンでは現在、日本料理業界の労働環境改善を重点的に取り組んでいます。料理業界で長時間労働や賃金未払い、パワハラ、セクハラ、その他働き方にお困りの方は、ブラック企業ユニオンまでお気軽にご相談ください。相談は無料・秘密厳守です。もちろん、ユニオンへの相談は業界を問わず随時受け付けています。

ブラック企業ユニオン
TEL:03-6804-7650
MAIL:soudan@bku.jp
HP:http://bku.jp/
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Re: タイトルなし

ORさん

コメントありがとうございます。
詳しいご事情をお聞きしたいので、よろしければ相談アドレス(soudan@bku.jp)までご連絡いただけますか。
メールお待ちしています。

ブラック企業ユニオン

ブラック企業ユニオンは、総合サポートユニオン(http://sougou-u.jp/)のブラック企業支部です。労働問題でお困りの方は、下記連絡先までお気軽にご相談ください!

〒155-0031
東京都世田谷区北沢4-17-15
ローゼンハイム下北沢201号室
TEL:03-6804-7650
FAX:03-6804-7247
メール:soudan@bku.jp
HP:bku.jp
アクセス:京王井の頭線/小田急線「下北沢駅」西口より徒歩10分、京王線「笹塚駅」より徒歩10分